卒塾生の声16

卒塾生から届いた声や応援メッセージなどを掲載していきます。

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Y・Y

鎌倉女学院高校→島根大学部医学部

善浪

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Q. 一色塾を選んだ理由は何ですか?
A. 通学路にある塾の中で英語に強いと評判だったからです。

Q. 一色塾とはどういう塾ですか?
A. その子にあった接し方、教え方をしてくれるアットホームな塾です。しかし、アットホームだからと言って先生が「友達」になる訳ではなく、いい距離感を保ったまま的確な指導をして下さっていたと思います。

Q. 一色塾の担任はどういう存在でしたか?
A. 将来の夢を持った時から、嬉しいことも苦しいことも話せたとても大きな支えでした。恩師は誰かと聞かれたら迷わず当時の塾の担任の先生を挙げると思います。本当に感謝しています。

Q. 現役高校生へのアドバイスをお願いします。
A. どれだけ今が大変でも、必ずいつか終わりが来ます。絶対です。ぜひ"合格"で終わらせて下さい。そのために目標を決めて頑張ってください。

Q. 今後の目標は何ですか?
A. 専門的知識をしっかり持ちながら、患者さん目線で物事を考えられる医師になることです。医療関係者ばかりの世界でいると感覚が少しずれてしまうように感じています。
医療に絶対の正解はありません。しかし少しでもその隙間を埋められるよう、常に努力していこうと思います。

神主 日向子

鎌倉女学院高校 → 青山学院大学・経済学部・経済学科

Q. 一色塾を選んだ理由は何ですか?
A. 小学校の塾の先生が勧めてくださったから。

Q. 一色塾とはどういう塾ですか?
塾生の仲が良く通いやすい塾だと思います。大手の塾と違って授業中よく当たるのでしっかり授業に参加できる塾です。また小テストなどの点数が張り出されるので緊張感をもって予習復習に取り組めます。

Q. あなたにとって「受験勉強」とはなんですか?
勉強自体は辛いけれど、がんばった分模試やテストで結果が出るので頑張りやすいものでした。

Q. 一色塾の担任はどういう存在でしたか?
自分の受験科目の成績をすべて把握してるので伸び悩んでるときなどに的確にアドバイスをくれたり、学校の先生よりも相談しやすい存在でした。

Q. 現役高校生へのアドバイスをお願いします。
受験勉強は辛いことの方が多いけど、辛いときこそ一色塾の友達と話して気分を変えたりしながら受験を乗り越えてください。受験が終わってから後悔するのはもったいない!

Q. 今後の目標は何ですか?
大学の勉強をがんばることはもちろん、ほかに気になる分野についても勉強して資格などを大学生のうちにとっておきたいです。

朝日奈 耕太

横須賀学院高校 → 同志社大学経済学部

Q. 一色塾を選んだ理由は?
A. きっかけは近所の知り合いの紹介でした。高校受験が終わったばかりで気が抜けていた自分にとって、もう既に高校1年の過程を終了して大学受験の準備を始めている中高一貫の塾生が多い一色塾の環境はとても刺激になりました。正直僕は野球部に所属していたので映像授業の塾を考えていましたが、他の塾生と情報を共有したり、切磋琢磨できるライブ形式の塾の方が自分には合っていると思い、入塾しました。

Q. 一色塾とはどういう塾ですか?
A. 少人数クラスなので生徒同士、先生と生徒の距離が近く、2月の受験期などの辛い時期はとても心強い存在でした。他の塾では質問するのに1時間長いときには2時間くらい待つことがあると聞きますが、一色塾は待っても10分ほどで質問できるので、気になることやわからないことがすぐに解決できることも強みです。受験期を1人で乗り切れる自信がない人、競争心がモチベーションになる人は合っていると思います。また、僕は野球部で週6で夜まで部活をしていたので、8時半からやる英語の後半の授業だけを受講する「部活英語」のみ高2の間受講していました。高3になって慌てて大量の授業を受けるのではなく、早い段階から大学受験のレベルの英語に触れていたことが今回の結果につながったのではないかと思っています。

Q. あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. 上でも言った通り野球部は割とハードなスケジュールだった上に引退も7月の後半と遅めで本腰を入れ始めたのもその辺りなので、かなり遅れをとっていました。その分とても辛かったです. . . 。勉強時間で差をつけることよりも効率よく勉強することを意識して少しでも早く遅れを取り戻すことに努めました。高校受験は失敗して「合格」の2文字が見れず悔しい思いをした分、大学受験は第1志望に受かり、初めて自分の力でつかむことができたので、これから先辛くなったときの励みになると思います。

Q. 一色塾の担任はどういう存在でしたか?
A. 恩人という言葉以外では表せません。2月の受験シーズンであったり、センターの前日に声をかけてくださったときは嬉しかったし、気持ちも楽になりました。先生にとっては問題児でお荷物だったかもしれませんが、第1志望合格という形で恩返しできて心の底から良かったと思っています。

Q. 現役高校生へのアドバイスをお願いします。
A. まだ勉強にいまいち向き合えていない人や部活でなかなかやりたくても疲れてできない人は単語類だけでもやっておくといいと思います。電車に乗っている間、学校の休み時間、寝る前の10分20分など自分で時間を見つけ、毎日○個ずつノルマを課して続けてみるといいと思います。正直1、2年から受験勉強を始めている人はかなり手強いです。追いつくもしくは追い越すためには相当な努力と集中力が必要です。部活で作ってしまった後悔はその集中力に影響します。僕自身高校受験のとき部活で後悔してなかなか切り替えられず出遅れて失敗してしまいました。他にも原因はあったと思いますが、それが理由の1つだったと思います。その経験を生かして、高校の部活は悔いを残さぬよう最後まで一生懸命取り組みました。なので今しかできないことに全力を注いでください。場合によってはその経験が強力なアドバンテージとなるかもしれません。勉強以外のことでも合格につながるものはたくさんあると思います。

Q. 今後の目標は何ですか?
A. 受験期間に本を読むことの重要性を痛感しました。大学の4年間は時間もあるので週1冊ペースくらいで読む習慣をつけたいと思いました。経済学部なので苦手な数学との勝負になりますが、苦手を克服して証券アナリストの資格を取るための勉強を頑張ろうと思っています。

高橋 麻子

桜丘高校→明治大学理工学部

Q. あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. 私には受験勉強をしてるという感じではなかったです。受験勉強をしてるというよりも今知ってる知識をもっと深めるというような感じでしたね。
英語に関してはもともとの知識が少なすぎたので英語を勉強してるというよりも語学の根本を学ぶという感じで、英語について1から全て見方が変わりました。
数学は解き方のレパートリーの面白さを見つけるという感じでした。化学に関しては先生の話をとことん自分の中で理解して勝手に身になってるという感じでした。どの教科に関しても、覚えることは多かったですけど、何回も重ねていくうちに自分の実力も上がってるのが自分で認識しながらできたので覚えるのが苦ではありませんでした。

Q. 「変わります。一色塾」とはどういう塾ですか?
A. 生徒と生徒、先生と生徒がとても近い塾だと思います。私は理系だったので1人の先生に対し、生徒の数が少なかったのでいつでもわからない時にすぐに質問することができました。

Q. 入塾の前後で何が「変わり」ましたか?
A. 塾に入ってから勉強が苦では無くなりました笑。教科で言うと英語が1番変わりましたね。今まではただの暗記の科目でしたが、しっかり構造、品詞などから理解したので英語に関しては全てが変わりました。受験に対する心配がありましたが、集団塾だからこそ他の塾と比べて孤独を感じることはなかったし、切磋琢磨して勉強することができました。

Q. 現塾生やこれから入塾しようという高校生に何かアドバイスはありますか?
A. どんなに眠いときでも先生方のしてくださる話を全部隅々まで聞けば自然と知識がどんどん入ってくることがあります。全然勉強と関係ないなとか思ってた雑談などもさまざまな知識が蓄積されてるので絶対聞いた方がいいと思います!!!
先生に言われたことは確実にやることはもちろん、それ以上のことをすれば自分の目指している大学に近づけると思います。ずっと勉強するのもいいと思いますが、残り少ない高校生活をたくさん楽しむことも大切だと思います。

Q. 今後の目標を聞かせてください。
A. 私は理系なので大学で自分の専門の分野の知識をより深めながら、他学部との交流も深めて知識をいっぱい得ようと思っています!またその時との時を大事に楽しみたいと思います。

関本 香帆

横浜雙葉学園高校 → 早稲田大学法学部

Q. 一色塾を選んだ理由は何ですか?
A. 私が入塾したのは兄が一色塾へ通っていたため、また通学経路上であったためです。高2の冬期講習で英語の授業を体験し、高2の3学期に入塾し日本史を受講、高3から英語を受講し始めました。引退までは大変ですが、高3からは通うべきだと思います。
英語は学校の成績は良かったものの受験に対応できる実力ではなく、また早大志望であったのでreading を強化する必要があると思い、レギュラー英語を受講しました。reading の授業では解答に影響してしまう誤読や受験問題の解き方を学び、予習では先生が全訳を添削してくださるので読みの穴を埋めることができました。

Q. 現役高校生へのアドバイスをお願いします。
A. 受験勉強は辛いことの方が多いけど、辛いときこそ一色塾の友達と話して気分を変えたりしながら受験を乗り越えてください。受験が終わってから後悔するのはもったいない!
私は学校の勉強を主とし、塾は応用というスタイルで勉強しました。スタイルは人それぞれ違うので何が良いかは分かりませんが、他人に流されず、自分のスタイルで勉強していくことが大切だと思います。また、学校や塾は親からの投資です。勉強をさせてもらっていることは幸せなことだと思い、家族への感謝を忘れずに目の前のひとつひとつのことを大切にしていって下さい。

巻島 大智

山手学院高校 → 横浜国立大学理工学部建築都市・環境系学科

巻島

Q. あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. 慣れてしまえばさほど辛くはないもの」という印象でした。僕は高校3年生の5月下旬まで部活をしていたので、本格的に受験モードにはいったのは6月の初めでした。それまでの毎日運動をする生活から毎日勉強のみをする生活に変化したての頃は集中力もさほど続かず、かなり辛い日々でした。部活があるからと少し自分を甘やかしていたためか基礎が抜けていて、わからないことばかりだったというのも辛いと思った理由の一つかもしれません。しかし夏休みに抜けていた基礎を必死に埋めたので、夏以降は応用に入ることができました。いままではできなかった問題ができる喜びは辛さを消してくれましたし、それでも依然としてわからない問題にぶつかっても、問題を解く武器は持っているから考えればできると思うようになりました。難しい問題をじっくり考えて解くことは以前から嫌いではなかったので、秋以降は辛いと感じることはあまりありませんでした。それでも焦りや緊張は消えませんでしたが…。笑

Q. 一色塾とはどういう塾ですか?
A. 塾というよりもう少し身近な存在でした。僕はもう一つ他の塾に通っていましたが、一色塾の方が生徒と教師との距離が近いという印象でした。先生というよりも親のように面倒見がよく、わからないことがもちろんあればすぐに質問できますし、相談事にものってくれました。そのためか一色塾では落ち着いて勉強できました。

Q. 現塾生たちに何かアドバイスはありますか?
A. 受験勉強は楽しく勉強した人が強いと思います。もちろん嫌々勉強して受験に成功する人もいると思いますが、僕は勉強を楽しんだ方が効率もモチベーションも上がると思います。そのため是非勉強の中に自分なりの楽しみを見つけて欲しいと思います。

Q. 今後の目標を聞かせてください。
A. まだ一年生なのでこれからどうなっていくかわかりませんが、大学で学んだことを生かして、都市の環境に関わる仕事をしていきたいと今は考えています。

大年 萌音

清泉女学院高校 → 早稲田大学法学部

Q. 一色塾を選んだ理由は何ですか?
A. 高校二年の12月に母に連れられてこの塾の説明を聞きに行き、先生の勢いに押されて英語の冬期講習を受け、そのまま1月に入塾しました。一色塾を選んだ理由は主に3つあります。1つ目は、弟の高校受験と重なっていたので、自宅からの送迎のしやすさという親の都合上、大船駅前の塾であったこと。2つ目は、担任の先生が学生のアルバイトなどではなく、社員で、実際に授業を受け持っていること。そして3つ目は、消極的だった私の性格上、大手の塾だと周りに埋もれてしまうし、個別指導の塾では自分のペースでのんびりとしてしまうので、「ある程度自分のペースを保ちながら、先生との関わりが密で周りと刺激し合える塾」であることでした。

Q. 一色塾とはどういう塾ですか?
A. 賑やかな塾です。教務室と繋がっているオープンスペースで勉強していると、先生と質問や相談に来た生徒の話し声がよく聞こえます。なんと言っても先生と生徒の距離が近く、「お互いの顔が見える」塾だと思います。一色塾に通っていなかったら私のことをよく見てくださる先生にも出会えず、私は法学部を目指していなかったと思います。

Q. あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. ただ大学の入試に受かるためだけの勉強ではなく、自分が人として大きく成長するための第一歩だと思います。一色塾に通ったことも大きいですが、受験勉強を通して忍耐力と度胸がつきました。

Q. 一色塾の担任はどういう存在でしたか?
A. 親よりも学校の先生よりも頼れる存在でした。受験関係のことはとりあえずまずは塾の担任の先生に相談しに行っていたと思います。また、偶然にも私の志望校の卒業生ということもあったので、「先生の後輩になるんだ!」と自分を奮い立たせる時にいつも思い出す存在でもありました。

Q. 現役高校生へのアドバイスをお願いします。
A. 大学受験はほとんど初めて自分の将来の道を自分で切り開くことができるチャンスだと思うので、受験を苦しいものとばかり考えず、未来へ向かう出発点と思って楽しんじゃってください!この経験は必ず自信に繋がると思います。

Q. 今後の目標はなんですか?
A. 大学では高校までの勉強とは違って、学生個人の積極性が求められるので、受け身ではなく自発的に行動を起こせるようになりたいです。

南 元喜

鎌倉学園高校 → 早稲田大学教育学部数学科

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Q. 一色塾とはどういう塾ですか?
A. 大学の友達に「塾どこ行ってたの?」って聞かれたら「地元の小さな個人塾に行ってた」って答えます。一番わかりやすいですよね、この表現が。一色塾はとにかく生徒と先生の距離が近いです。本当に高校より近いんじゃないかって思います。生徒と生徒の距離も近いですね。一番健康的な塾なんじゃないですか??高校の延長って感じの塾です。勉強してても楽しいです!
人と人との距離が近いといやでも身近な他人が目につきます。受験ってなんか模試や過去問の結果とか全く知らない膨大な数の他人と比べられますよね?一色塾は身近な誰かと比べられることもあるから、それも良いところだと思います。
自分が一色塾に入塾したのは、高2の10月頃で、理由は自分の部活は厳しく…ほぼ毎日夜遅くまで部活があったので、学校から近い塾を探してみたら一色塾がちょうどいいし鎌学生もかなりいたので入塾を決めました。
入ってすぐ、先生と生徒、そして生徒同士の距離が近い!むしろ近すぎる!と思いました。さっきも書きましたけど、これは本当に一色塾のウリですよね。入った時の自分は全教科偏差値40に届かないポンコツで、特にひどかった英語は入塾したての頃は先生が授業以外に時間を割いて自分用に課題を作って面倒を見てくださったのを今でも覚えています。
しかしそれでも自分は部活引退までは本当に時間がなさ過ぎて授業以外に塾に行った記憶はありません…
そして、部活を夏前に引退してから本格的に勉強し始めました!
文字通り朝から晩までやっていたと思います。 多分、部活引退後の有り余ったエネルギーが爆発したんだと思います。
当然ながらポンコツだった自分もどんどん成長していきました。
この成長というのは自分が一番よくわかるもので、勉強が段々楽しくなってきたのを実感しました。

Q. あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. 僕は高校の時高校3年生の夏休みまでずっと部活しかやっていませんでした。部活をやっている間は勉強なんて全くしていませんでした。だから逆に言うと勉強の結果だけで一喜一憂してる周りの友達が羨ましかったんですね〜、つまり僕は高校3年生の夏までみんなと感覚が違ってたんですねー。一喜一憂の基準は部活だったから、でもまぁ高1高2の時にしてる勉強なんて『受験勉強』と呼べるものですかね?笑
『受験勉強』とはなんだったかっていうより『受験勉強』ってのは志望校が決まってそっから死に物狂いでやる勉強の事です。
だからだらーっと勉強してる人はこっから受験勉強!ってわけたほうがいい思います!
僕はそもそも勉強してなかったんでね!受験勉強しかしてないから!
後僕にとって受験勉強ってのはそれさえしてれば周りからはなんも文句言われないし、遊んでもいいし何してもいいってものでした!恋もしていいしね!

Q. 一色塾の担任はどういう存在でしたか?
A. 担任は人と人との距離が近い一色塾において一番近い存在ですね!自分の事を最後の最後まで、たとえ浪人してたとしても信じてくれる人だったと思います。

Q. 現役高校生へのアドバイスをお願いします。
A. もっともっと受験期の時にしか出来ない事がいっぱいあるよ!もっと受験期を楽しめ!