卒塾生の声15

卒塾生から届いた声や応援メッセージなどを掲載していきます。

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佐藤 千夏

山手学院高校 → 法政大学・キャリアデザイン

Q. 一色塾を選んだ理由は何ですか?
A. 私が英語が出来なかったので英語が強いという評判で、面倒見がよさそうな少人数制の塾を母が探してくれました。

Q. 一色塾とはどういう塾ですか?
A. 他の塾、学校の先生よりずっと、先生が生徒のことを分かってくれている塾だと思います。先生と生徒のキョリが1番の魅力です。特に担任の先生が1人1人についているので大学受験のことはもちろんくだらない話までなんでも話すことができ、自分を理解してくれる機会が多いです。
また、一色塾はテスト・予習がたくさんあり最初は嫌でしたが、着実に出来ることが増えていることを自分に分からせてくれる塾です。

Q. あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. 中高一貫校に通って、部活にしか熱を注いでいなかった私にとって大変すぎましたが、でも勉強に本気を出すいい機会でした。

Q. 一色塾の担任はどういう存在でしたか?
A. 本当に頼れる存在です。まだそんなに生きてないですが、今まで見た人の中で1番頭がいいと学校の友達に何回も自慢していました笑。でも頭がいいだけじゃなくてやはり教えるのが本当にうまくて、限られた時間しかない授業の中にたくさん大事なことが詰まっていて、でも声を出して笑っちゃうほど毎回面白く、集中しながら楽しめる空間をつくってくれました。
苦手だった英語の偏差値が4月から秋までで18以上もあがり、冬の模試でもまたあがり、自分でもびっくりでした。

Q. 現役高校生へのアドバイスをお願いします。
A. 私は塾に入ったのは高3の始めで、それまで1日の勉強時間は学校以外0秒でした。夏も部活が長引き、夏休みの半分くらいしか10時間以上勉強する期間がありませんでした。
でも短くても本気でやれば志望校に行くことができます!勉強の成果はすぐには出ず、焦ることもあると思いますが受験が終わる最後の最後まで諦めないで頑張って下さい!

Q. 今後の目標は何ですか?
A. まず大学で将来やりたいことを見つけようと思います。

井上 元太

横浜緑が丘高校 → 早稲田大学人間科学科

Q. 一色塾を選んだ理由は何ですか?
A.姉が卒業生で勧められたから。

Q. 一色塾とはどういう塾ですか?
A.誰に対しても親身になって接してくれる塾だと思います。自分は部活の引退が5月でその後に入塾したのですが、授業以外の時間を割いて1対1で授業して下さったり、トイレで一緒になった時に「最近調子どう?」と聞いてきて下さったりと、先生方はとても気にかけてくださったと思います。

Q. あなたにとって受験勉強とは何でしたか?
A.やってるときには「つらい」、「大変だ」、「早く終わって欲しい」などと思うものですが、終わった時には今までにない達成感を得ることができる人生に一度しかない貴重な経験だと思います。

Q. 一色塾の担任はどういう存在でしたか?
A.授業の質問だけでなく進路に関しても真剣に考えてくれるので信頼できる存在でした。

Q. 現役高校生へのアドバイスをお願いします。
A.勉強は時間よりも効率の方が大事です。
自分は家では勉強せずに休み、塾で集中して勉強するようにしていました。休むときは休み、勉強する時はする!このメリハリを自分の中でつけることが大切だと思います。
特に部活をやっているひとは引退するまでは中々ちゃんとした勉強時間を取れないと思いますが、英単語や熟語など、隙間時間にできることを継続してやるといいと思います。引退した後に部活に注いでいたエネルギーや集中力を受験勉強に注ぎ込むことができるのでその点で部活生はやはり強いです。最後まで諦めず頑張って下さい。

宇都宮 千夏

藤沢西高校 → 成城大学文芸学部芸術学科

Q. 一色塾を選んだ理由は何ですか?
A. ライブ授業で家からも近いからです

Q. 一色塾とはどういう塾ですか?
A. どんなにダメでも最後まで絶対に見捨てない先生たちにものすごい熱意を感じました。

Q. あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. いかにやりたいことを我慢するか。

Q. 一色塾の担任はどういう存在でしたか?
A. 自分が諦めても諦めずに励ましてとことん面倒をみてくれます。担当科目以外の科目も教えてくれます。

Q. 現役高校生へのアドバイスをお願いします。
A. 早く進路を決めて早く勉強を始めてください。私は日本史で苦労しました。日本史は暗記科目ですが、直前にまとめてやってもなかなか覚えられません。部活が長い人は大変だと思うけれど、日本史はこまめに復習してほしいです。

Q. 今後の目標は何ですか?
A. 将来の目標を決めること。

竹内 聡悟

山手学院高校 → 明治大学経営学部経営学科

Q. 一色塾を選んだ理由は何ですか?
A. 友達から誘われたのがきっかけでした。当時の僕は受験なんて気にしたことがなく、なにも考えずに入塾しました。

Q. 一色塾はどういう塾ですか?
A. 他の予備校よりやらなければならない課題が多いと思います。そして確認テストがあるので、いつも確認テストを受ける期限に追われ大変だった記憶があります。しかし今となって考えるとそれは先生たちの優しさだと思います。実際確認テストがなかったら自分に甘え、復習してなかったかもしれません。
一色塾はかなり厳しい塾です、しかしその厳しさは先生方が本気で僕達生徒を合格させたいと思ってくださっている気持ちからでてくる厳しさだと思います。

Q. あなたにとって「受験勉強」とはなんですか?
A. 受験勉強とは自分を見つめ直す機会だと思います。僕は高校3年になるまでほとんど勉強というものをしてこなくて、基礎力不足というものを痛感しました。他にも漢字が書けない、ニュースなど見なかったので世の中を知らない、高校生なら誰もが知っているような一般常識を知らない、単純に集中力がないなどを受験をして初めて感じました。きっとそれぞれ個人で自分に何が足りないかはちがうと思いますが、大学受験をすることを通じて自分に足りないものが見えてきます。そしてその自分の弱さを、乗り越えることによって人として一回り成長できると思います。

Q. 一色塾の担任とはどういう存在でしたか?
A. 他の予備校のチューターとはちがい、まるで自分のことのように僕の進路を真剣に考えてくれました。時には怒られることもあります。しかし落ち込んでると相談に乗ってくれ、励ましてくれます。体調が悪くて塾を途中で帰ったら家に電話がかかってきたことまでありました。
先生方はみんなそのような人たちです。まるで自分の子供のように生徒を大切に思ってくれる優しい人たちです。
人はそれぞれ能力は同じじゃないです。なので1回やって覚えられる人もいれば3回やらないと覚えられない人もいます。僕は効率が悪いほうでした。友達より勉強してるのに成績が上らない、ほんと辛かったです。そんな自分が嫌になりました。正直親を恨んだことだってあります。しかし途中から自分を嫌うのではなく、自分と向き合い、そして考え、自分にできる最大限のことをするようにしようと思いました。人の3倍覚えるのにかかるなら人の3倍やればいい、というよりやるしかなかったです。そんな気持ちで勉強してました。ほとんどの人がいつか壁にぶちあたります、しかしそんな時はできない自分を責めるのではなく、諦めずに勉強してください。諦めなければ必ず結果はついてきます。

Q. 今後の目標はなんですか?
A. 僕はまだ将来やりたいことが見つかってません。なのでこれからの大学4年間できちんと目標を定め、その目標に向かって進んで行きたいです。

平出 瑠璃子

横浜雙葉学園高校 → 早稲田大学理工学部/基幹理工/学系Ⅱ

Q. 一色塾を選んだ理由は何ですか?
A. 友人の薦めで一色塾の見学に行った際に少人数制のライブ授業と担任制で一人一人をよく見てくださる塾だというところにに惹かれて入塾しました。体験授業を受けた際に予習を見てくださるというシステムを知って、そこも大きな決め手のひとつとなりました。

Q. 一色塾とはどういう塾ですか?
A. 大手と違い先生も生徒同士も皆が顔見知りなのでとてもアットホームで居心地の良い塾です。

Q. あなたにとって受験勉強とは何でしたか?
A. 習慣づけして学習することだと思います。私は毎日自習室に行って勉強せざるをえない状況を自分で作っていました。

Q. あなたにとっての担任とはどういう存在でしたか?
A. 私が間違った方向に進んでいる時に正しい道へ戻してくださる存在。入塾時からずっと自分の学習状況を見てくれていて志望校決定の際だけでなく日々の勉強についてアドバイスがもらえるというのはとても心強いことだと思います。

Q. 現役高校生へのアドバイスをお願いします。
A. 今日できることを今日のうちにやるということが何よりも大切だと思います。大学受験は多様化していて様々な入試制度があります。なので自分のチャンスを広げるためにも学校の勉強をおろそかにしすぎないことも大切だと思います。

Q. 今後の目標は何ですか?
A. 大学で自分の研究したい分野を見つけたらそれを院まで行って勉強することです。自分が納得できる人生を歩むために努力を続けたいと思います。

山崎 可奈

横浜共立学園高校 → 東京大学教育学部学校教育学コース→社会人

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Q. 一色塾を選んだ理由は何ですか?
A. 小規模だったから。講義を受講するのに競って順番を取ったりする必要もなく、大勢の中で雰囲気に呑まれて萎縮する心配もなく、マイペースで勉強できると思いました。
英語の体験授業後のノート指導に感激したから。英文の構造に基づいたノート作り。予習と言えば、英文を写して意味を取るくらいに考えていましたが、これを習って、目から鱗が落ちた気がしました。構造を掴みながら英文を読むということがわかりました。こうしたコツが他にも掴めるのかもしれないと、入塾を決めました。

Q. 一色塾とはどういう塾ですか?
A. 面倒見の良い塾。
厳しく叱られた記憶はありませんが、常に先生との対話があるので、良い意味で気を抜けませんでした。ただ行けばよいという塾ではないと思います。また、先輩ではなく、受験の専門家である先生に、いつでも相談ができるので、安心感がありました。
気負わず行ける塾。
勉強以外に気を使うことなく、のんびり通える塾でした。

Q. あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. 中学からの学生生活の延長。
特に学校での勉強と姿勢を変えたものではありませんでした。ただ、定期テストのように範囲のあるものではないので、それまでの総復習が必要になったとは思います。

Q. 一色塾の担任はどういう存在でしたか?
A. アドバイザー。受験に関することは全て一色の担任の先生に相談して決めていました。学校には、必要な科目全てを履修できるコースもなく、家族でも普通の大学受験をした人がいなかったので、全てが手探りでした。勉強の仕方から受験というものに対する取り組み方まで、色々とアドバイスをいただきました。出願校も、担任の先生の強い後押しがあって決めました。自分自身にも、自分の決断にもまだまだ自信がもてなかった私には、とてもありがたい存在でした。

Q. 現役高校生へのアドバイスをお願いします。
A. 特別なことをしなくてもいいので、地道に目の前の課題をこなしてください。自分のやり方に固執せず、出来そうなことは全てやりましょう。

Q. 今後の目標は何ですか?
A. 仕事をしつつ、家族を支えること。
まだ英語の勉強中です。リスニングと語彙を強化すること。

石間 健豊

柏陽高校 → 同志社大学経済学部経済学科

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Q. 一色塾を選んだ理由は何ですか?
A. 父親が塾の春期講習(高校入学前)をインターネットで検索→たまたま一色塾がヒット→春期講習を受講する→英語が難しい→自信を失う→焦る→父親に一色塾入塾を懇願→入塾

Q. 一色塾とはどういう塾ですか?
A. 大学合格のための強力なサポーターです。高校受験が終わり、気が抜け、ある意味私は燃え尽き症候群にかかっていました。しかし一色塾に通い、担任の伊東先生をはじめ各教科の先生が楽しく親身になって指導して下さったおかげで、無事3年間を乗り切ることが出来ました。もし一色塾に出会っていなければ、私は勉強に身が入らない3年間を送っていたのかもしれません(笑)。

Q. あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. 正直「地獄」でした。僕はいろいろと効率が悪い勉強をしていたとここにきて実感しました。「自分も人に負けない位頑張っているはずなのに、なんで勝てないのだろう。」と、いつも辛い思いをしていました。しかしそれは手を広げすぎたせいで消化不良を起こしていたからだったのだと思います。
大学受験は範囲が広く、知識量も膨大です。しかし部活があったりと時間には限りがあります。高校受験は沢山勉強していれば何とかなったのですが、大学受験ではそう簡単にはいきません。
私はたくさん勉強していれば、最後にはきっと結果が出ると信じて勉強していた節がありましたが、それは大きな間違いでした。限られた時間の中でいかに効率的に勉強していくか、それが重要です。優先順位を決め効率的にこなしていく、社会人にとっては当たり前のことかもしれないですが、私のようにすべてが重要に思えて、優先順位が決められないという高校生もいると思います。そういう人こそ、生活習慣や勉強方法を一から変えていく必要があり、その手助けをしてくれるのが一色塾だと思います。

Q. 一色塾の担任はどういう存在でしたか?
A. 「第二の保護者」といった感じです(笑)。勉強が分からなかったら聞きに行き、教えてもらって解決、たまに面談をして生徒の状況を把握する、というのが通常の塾のシステムだと思います。
しかし一色塾では、担任が一年間常に生徒を見て状況を把握してくれています。常に自分を見ている先生が指導してくれるので安心感があり、信頼して勉強に取り組めます。あんなに身近な先生って他にいなかったです。
私にとって一色塾の担任は、勉強についてのサポーターであったと同時に、自分のことを把握・理解してくれる保護者のような存在でした!

Q. 現役高校生へのアドバイスをお願いします。
A. 「量より質!」
限りある時間ではありますが、その時間は使い方次第で何倍にも充実したものとなります。もちろん勉強の量もこなさないと身に付きませんが、その量を極限まで減らすのであれば、勉強方法の質を上げてください!そして焦らず気持ちに余裕をもって大学受験に臨んでください。質の悪い広大な畑で作物を育てるよりも、質の良い小さな畑で育てた方がずっと価値のあるものが育ちます。もしかしたら量も多く収穫できるかもしれませんね。

Q. 今後の目標は何ですか?
A. 4月からは私も教師として教育の仕事に携わります。一色塾の個性的な先生方の楽しく分かりやすい授業のおかげで、辛い時何度も笑顔になれました。私も生徒を笑顔にさせられるような授業、そしてひとりひとりの生徒と親身になって向き合える先生になりたいと思います。

金井 優里

湘南白百合学園高校 → 早稲田大学・創造理工学部・環境資源工学科

Q. 一色塾を選んだ理由は何ですか?
A. 体験授業での印象が良かったから。

Q. 一色塾とはどういう塾ですか?
A. アットホームで先生たちとの会話が多い塾。良く話をして下さるのでどの教科も客観的に自分を見る機会が多かったです。
テストを受けた際には私がどういう間違え方をしているか、分野的に弱いところはどこかなど、詳しくアドバイスして下さいました。

Q. あなたにとって「受験勉強」とはなんですか?
A. 勉強がうまくいかないときも、直前になって緊張した時も自分と向き合い続けて乗り越えていくのはハードだったなと感じています。その分入試が終わるたび大きな達成感を味わうことができました。

Q. 一色塾の担任とはどういう存在でしたか?
A. 受験生活を見守ってくれた存在です。私は受験する大学を決める際にも過去問を解き始める際にも行動が遅かったので、担任の先生が大学についていろいろと詳しく教えて下さったり、ちょっと急かして下さったのは本当に助かりました。
受験に関する話しかけやすい相談相手がいたことは本当にありがたかったです。

Q. 現役高校生にアドバイスをお願いします。
A. その時その時の自分のレベルと状態を正確に見極めることが大事だと思います。一般的な勉強法が自分に合うとは限らないし、高い目標は自分を成長させてくれることもあるけれど、ストレスになることもあります。
私は長期戦があまり得意ではないので、1ヵ月先、1週間先のことを考えるのではなく、毎日する事とかける時間を決めてその時間は決めたことを無心にこなし、達成したらまた次の日もというように、計画的ではないけれど毎日何かしら進むように心がけていました。

Q. 今後の目標はなんですか?
A. まだ決まってないですが、やったことのないことに取り組んで行きたいです。