卒塾生の声6

卒塾生から届いた声や応援メッセージなどを掲載していきます。

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森口 知音

日本大学付属藤沢高校→成蹊大学/経済学部現代経済学科

Q.あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. 自分にとって受験勉強は、人生の中の分岐点だと思います。なぜなら、大学受験のために、たくさんの勉強をしているときは、辛いこともありましたが、この受験独特の辛さを感じることができて、自分にとって、とても良い経験になったと感じたからです。
また、受験勉強とは、孤独の戦いであると思います。例えば、自分が怠けているとき、他の人は、勉強をしていて、差を付けられたり、誰かと勉強しようとしても、頭に入らないので、結局は自分1人でやらないといけないし、クラスの他の人の進路が、推薦などで、きまった時は、他の人が遊んでいるのを見たとしても、自分はその人達と同じように遊んではならず、自分自身の意思を強く持って、勉強しないといけません。なので、他の人とは関係なく、自分1人で勉強しないといけません。もし、他の人達に、流れされてしまっては、受験で合格を勝ち取ることができないからです。

Q.「変わります。一色塾」とはどういう塾ですか?
A. まず、大手の予備校とは、異なり、一授業に対する人数が、10人前後と、とても少ないところが特徴であり、また、映像授業ではない、完全な対面形式なのも特徴です。次に、英単語など、それぞれの科目によって、小テストなどが、毎週あるので、自分でしっかり勉強をする、サイクルがつくられるのも特徴です。そして、授業が少人数制なので、自分が分からないと思ったことは、恥ずかしがらずに質問でき、その場で、理解を深めることができます。他にもら授業中にも先生が自分たちを当ててくるので、初めは慣れないかもしれないけど、答えられるたびに嬉しさを感じ、しっかり集中できる塾です。また、一色塾は、AO入試と一般受験の対策もしてくれる特徴があります。自分は、夏休み明けくらいに、AO入試をしてみようと試みました。だが、普通だったらその決める時期は、もっと早く決めるべきだったのに、先生は、それに協力してくださり、入試に必要な書類の添削を何度も何度もしてくれました。なので、生徒が、やろうと決めたことを、決して否定せずに、応援してくれる塾です。また、先生たちは、受験に合格するために、時には厳しく、時には優しくしてくれ、一人一人に対して、しっかり接してくれます。

Q. 入塾の前後で何が「変わり」ましたか?
A. 入塾前は、部活を週6日やっていたので、受験勉強というものに触れておらず、そこまで、受験勉強というものに対して、気持ちがのっていませんでした。また、当時は、大学合格という大きな壁は感じておらず、自分は、高一、高二は、部活に力を入れていたので、受験勉強というものに対して、あまく考えていました。また、入塾前は、英語に対する考えは、単語と文法だけやればいいと思っていました。しかし、入塾後は、受験勉強に対して、同学年の人たちが、自分よりも早く、自習室にきたり、勉強している姿を見て、受験勉強に対する気持ちのスイッチが、オンになり、真剣になり始めました。また、自分は、高2の時は、英語の授業だけをとっていましたが、その英語に対する考えが変わりました。例えば、イディオムとかは、前置詞に、注目して、そのイメージを考える授業の時は、元々は、イディオムは、覚えるだけだと思っていましたが、その考えが変わり、イディオムをひとつひとつ理解していき始め、とても英語に対する気持ちが変わりました。リーディングは、一つ一つの文の流れを意識したり、ただ読むでいくのではなく、逆接などに、気をつけたり独自の教育方法があり、とても自分には合っていて、長文に対する意識が変わり、とても 分かりやすくなりました。

Q. 現塾生やこれから入塾しようという高校生に何かアドバイスはありますか?
A. 自分は、日本史が得意で、受験勉強の時に、他の人と差をつけられる科目であり、そういう科目があると、受験の時に、安心して受けれるので、歴史は、得意で損はないです。また、歴史は、勉強すれば、すぐに点数が伸びる教科なので、頑張ればいいと思います。

Q. 今後の目標を聞かせてください。
A. 自分は、将来のために経済学部に入ったので、自分の一番やりたい職業につけるように頑張って、勉強したいです。

鈴木 麻由

鎌倉女学院高校→青山学院大学/経済学部/現代経済デザイン学科

Q.あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. まさに「自分との戦い」でした。毎日「今日これをやろう」と目標を決めて、それに向かって頑張っていました。どんな結果になったとしても自分が後悔しないよう頑張ろうと思ってやっていました。

Q. 「変わります。一色塾」とはどういう塾ですか?
A. とてもアットホームで常に生徒のことを考えて下さり、それぞれに合わせて指導してくださる塾でした。勉強の内容はもちろんのこと、勉強方法など、自分が質問したい時、相談したい時にいつでもすることができるところなどが他の塾とは違うなと思います。私は勉強が苦手で、頑張りたいけどどう勉強すればいいのか分からなかったので、このように常に相談や質問できる場があったのはとても助かりました。

Q. 入塾の前後で何が「変わり」ましたか?
A. 一番変わったと思うことは英語に対する見方です。私は、今まで英語と言うものは、「フィーリング」でどうにかすべきものだと本気で思っていました。つまりその「フィーリング」がない人は英語を得意にすることは難しいだろうと思い込んでいたのです。確かにspeakingは、フィーリングなど英語に昔から触れている人のほうが有利かもしれません。しかし、大学入試のreadingに関しては全く違います。努力することで着実に力を付けていくことが出来ます。だからと言って、ただやみくもに暗記科目のように文法を丸暗記していくのではなく、「何故そのようになるのか」と言うことを論理的に考えることが重要だと言うことに塾の授業を通じて気づかされたことで英語への見方が変わりました。

Q. 現塾生やこれから入塾しようという高校生に何かアドバイスはありますか?
A. 辛いことの方が多いかもしれませんが、今振り返るとこれまでと比べ物にならないくらい毎日が充実した1年間で、一生忘れない思い出になりました。大切なことは、周りを気にせずに、後悔のないよう全力で一心不乱に頑張ることです。「誰よりも頑張った」と言い張れるくらい頑張ってください!これよりも本番の際の自信になるものはありませし、どんな結果になっても後悔しないと思います。私の反省から言えるのは、ただやみくもに気合だけで頑張ってもあまり効果はありません…落ち着いて自分を見つめ直しながら、どういう勉強の仕方が効率がいいのか考えながら、勉強してください。睡眠不足も勉強効率が下がるので一日6時間は寝た方がいいと思います。また、息抜きもとても大切なのでメリハリをつけて頑張ってください。

Q. 今後の目標を聞かせてください。
A. 留学したり、色々な国に行ったりして、色々なことを経験し、自分の将来などを考えていきたいです。

角田 紗夏

湘南白百合学園高校→横浜市立大学医学部看護学科

Q.あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A.私は、高2で入塾した時から学校の指定校推薦を考えていました。指定校推薦は高3の1学期までの成績が反映されるため、その時期までは学校のテスト優先で勉強していました。指定校推薦のことを先生に伝えると、塾の確認テストを後回しにしてくださったり、学校の自由英作文の添削をしてくださったり、とても協力していただきました。一色塾の先生方は優しくて温かいし、友達もできたので、私は塾が大好きでした。そのため、今振り返っても、私にとっての受験勉強は「苦」ではなく、「楽しかった」という印象です。

Q.「一色塾」とはどういう塾ですか?
A.一色塾はどこの塾よりも愛を持って、目をかけて生徒を指導してくれる塾です。心が折れそうなときは、先生に話しに行けば、優しく聞いてくださり、アドバイスをくださるし、私が自覚をせずに出していた(らしい…?)諦めムードにも気付いて叱咤激励してくださりました。私は一色塾に入塾する前まで大手の塾に通っていましたが、大手の塾には一色塾のようなアットホーム感がなく、先生も、担任も、同級生もみな他人のような感じがしてとても苦しかったので、転塾して本当によかったと思っています。

Q.入塾の前後で何が「変わり」ましたか?
A.一番変わったのは英語だと思います。私は入塾当時、自動詞と他動詞の違いも分からなかったし、品詞に至っては「これ存在する意味あるのかなー」と思っていました。しかし、自動詞と他動詞の違いや、品詞について理解することは、英語を勉強する上で必須であるということに、一色塾に入塾して気づかされました。また、一色塾の英語は型で覚えさせられることは絶対ありません。なぜこの前置詞なのか、なぜこの語順なのか、必ず教えてくれます。質問もいつでも答えてもらえます。この手厚さのおかげで、私の英語に対する苦手意識が消えました!

Q.現塾生やこれから入塾しようという高校生に何かアドバイスはありますか?
A.先生たちがおっしゃることをこなせば大丈夫だと思います!入塾を迷っていて、まだ、授業を受けたことのない方はぜひ一度受けてみてください!面白いし、ためになるし、楽しいです!この授業なら受験まで飽きることなく受けられると実感すると思います。

Q.今後の目標を聞かせてください。
A.勉強も、部活も、アルバイトも頑張って、充実した大学生活を送り、一人前の看護師になることです!

八木 さくら

大船高校→青山学院大学教育学部

Q.あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. 私は将来小学校の教員として働きたいと考えていたので、受験校は全て小学校の一種免許を取得できる大学を選びました。「教職がとれればどこの大学でも良いかな」と考えたこともありましたが、教師になる目的とは別に、自分に自信がもてるように、自分自身を好きになれるように受験勉強に取り組みました。部活動では自分の思うようにいかずに高校2年生のときに投げだしてしまいましたが、大学受験を通して(第一志望はダメでしたが、)無謀なことにも諦めずに挑戦する粘り強さと自分の欠点を見つめる力を磨くことができて、以前より自分に自信が持てるようになれたと思います。

Q. 「変わります。一色塾」とはどういう塾ですか?
A. まず、先生との距離が近いです。大手予備校では大学生のチューターがいるようですが、一色塾は実際に授業をしている先生が直接質問に答えてくれるので、チューターよりも理解しやすく、かつ詳細で正確な説明をしてもらえます。先生方とは冗談を言い合えるほどなので、どんなに小さな(くだらない)ことでも気になったらすぐに遠慮なく質問できる環境が一色塾最大の特徴だと思います。また、生徒同士の距離も近いです。実は、私がこの塾に入塾した理由は「同じ学校の子はいないだろうと思ったから」でした。受験勉強をするときに、友達の存在は邪魔だと思っていたからです。確かに、ひとりで黙々と勉強できればそれに越したことはありません。しかし、大学受験は想像以上に辛く、自尊心がえぐられる日々でした(笑)。そんなときに同じ授業やテストを受けていて、お互いを鼓舞し合うことができる存在は貴重だったと思います。

Q. 入塾の前後で何が「変わり」ましたか?
A. 自分の弱点を分析する習慣が身に付いたと思います。入塾する前は、勉強量は人の倍以上ありましたが、実力が努力に全く見合っていない状態でした。しかし、一色塾の予習でそれは変わっていったと思います。一色塾の英語や古文の予習では、問題文の全訳をします(しかも結構長いです)。正直なことを申し上げますと、めちやくちゃ面倒臭いです。ですが、全訳を先生に見せることで自分が何を理解できていないのか的確に指摘してもらえますし、なにより、自分で訳している間、普通に文章を呼んでいる時よりも確実に文構造や単語の意味を意識するので、今にして思えば本当に自分の弱点を見つけるのにうってつけの方法だったのだと思います。

Q. 現塾生やこれから入塾しようという高校生に何かアドバイスはありますか?
A. 一色塾は予習は慣れるまでは大変だし、単語テストや文法テストの回数が多いし、もっと楽な方法はないものかと思うこともあると思いますが、学力を上げるのに近道はないと思います。結局後から自分でやることになるので、先生を信じて、予習や単語テストを真面目にこつこつ頑張ってください!絶対に自分の血肉となっていくと思います!!

Q. 今後の目標を聞かせてください。
A. 大学合格は通過点であることを忘れずに、大学生になっても新しい目標に向かって日々精進していきたいです。

中嶋 楓

湘南高校→北海道大学/薬学部

Q. あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. 受験勉強とは高校生活のラスボスでした。湘南高校の校風として部活、行事、勉強のすべてをこなさなければいけません。6月までは部活を、9月の中旬までは体育祭の準備などに追われていて、まともに勉強はできませんでした。そして最後に控えるは受験勉強です。いかにして短い時間のなかで濃密な勉強ができるかという戦いでした。結果としては私立は受けず、前期の東大には落ちましたが、後期で北大に決めることができました。高校生活の一部として受験に全力で取り組めたと思います。

Q. 「変わります。一色塾」とはどういう塾ですか?
A. とにかく先生の対応が丁寧で勉強になることが特徴だと思います。いわゆる大手のチューターが悪いとは言いませんが、その道で長く教えている先生方に直接指導してもらえるのは他にはなかなか無いのではないでしょうか?僕は完全に勉強を個人に任せてもらえたので図書館や自習室で勉強し、分からないところが生まれたら質問しに行くようにしていました。先生との距離が近く各々にあったスタイルにしてもらえるのでこの特徴を最大限活かさなければもったいないと思います。

Q. 入塾の前後で何が「変わり」ましたか?
A. 僕は英語のみの受講でしたが、英文に対する姿勢が明確に変わりました。かつては文法、句法を疎かにしていて内容をしっかりと掴むことができてはいませんでしたが、授業を受けていくうちに英語の学び方、読み方がわかるようになり英文が読めるようになりました。特に文章の段落の繋がりが意識できるようになるとぐっと実力がつきました。これを意識した副産物にすぎませんが、現代文など国語の実力も上がったと感じます。文法、単語、論理の3点を考えられるようになった点が変わったと思います。

Q. 現塾生やこれから入塾しようという高校生に何かアドバイスはありますか?
A. 世間一般で「これをしなければいけない」などという勉強法を耳にすることは多いですが、結局のところは効率も含めて自分に合うようにやり方を考えられたものがよい勉強法だと思います。色んな人に尋ねて自分なりにアレンジしましょう。ただし、ミスや分からなかった問題はノートや写真に残すようにして後から見直せるようにすることは受験にあたって大きな意味を持つので欠かしてはいけないと思います。模試であったら、その時の心境、反省などもメモもしておくと当日に焦らずに済むはずです。

Q. 今後の目標を聞かせてください。
A. 一人暮らしを始めるので、まずは一人で生活できるような能力を身に付けることを第一にしたいと思っています(笑)。大学の6年間では薬剤師国家試験を取ることを目標に勉強していきます。勉強以外では新たな土地で今までとは全く違う生活になるため、神奈川県とはちがった経験が積めれば自分にとって大きなプラスになると思っています。

真田 美咲

聖園女学院高校 → 星薬科大学薬学部

真田
真田

Q. 一色塾とはどんな塾ですか?
A. どんな塾っていうのを一言で表すのはすごい難しいんですけど、一番はアットホームなところが特徴だと思います。普通なら先生と生徒の距離はそんな近くないと思うのですが先生との距離がかなり近くて受験のことに対する相談はもちろん、ちょっとしたことまで相談出来るし何も心配せず受験勉強に打ち込めました。

Q. 現役高校生へのアドバイスをお願いします。
A. 受験勉強は辛いと思いますが自分の夢のスタートラインに立つために途中で諦めないでください。そして周りの人に支えられていることに対する感謝を忘れずに頑張ってください!応援してます!

Q. 今後の目標は何ですか?

A. 人のためになる仕事がしたい!という自分の夢に向かってまだまだ大学生活は長いですが一つ一つ乗り越えていきたいと思います!

米澤 麻衣

捜真女学校 → 慶應義塾大学経済学部経済学科

米澤 麻衣

Q. 一色塾を選んだ理由は何ですか?
A. 姉が通っていたから。

Q. あなたにとって受験勉強とは何でしたか?
A. 最初本腰を据えて勉強を始めていないうちは、ただ周りとの差を感じて恐怖しかありませんでした。将来やりたいことも決まっていなかったので、行きたい学部もありませんでした。ぼんやりとした目標しか持ててなかったために受験勉強も最初は全くやる気がありませんでした。どうせ自分なんか変わらない、努力らしい努力なんてできない、何も変わらないと感じて投げやりになっていましたが、一色の先生方はそんな私に真摯に向き合って下さいました。
私にとって受験勉強とは自分を勝負させてくれるものでした。中高の部活などでスポーツなどをやっていなかった私は同年代の子たちと何かを競うということは殆どありませんでした。勉強は結果が点数になって表れるシビアなものですが、私にとって逆に分かりやすいものでした。今まで自分のやることに全く自信がなかった私ですが、正しいやり方でやれば結果に繋がる受験勉強は勝負という意味で分かりやすく、自分でも努力すれば周りと勝負できることを教えてくれました。

Q. 一色塾の担任とはどんな存在でしたか?
A. 右も左もわからない受験生活を過ごす上で絶対的に信頼できる存在でした。何かあってもなくても常に支えになって頂きました。

Q. 現役高校生へのアドバイスをお願いします。
A. 分からないこと、不安なことは沢山あると思いますが、皆そうです。現状から一歩踏み出すことは怖くて、しかも面倒くさいです。何からやれば良いのか何をしたいのかも分からないと思います。でも分からなくても良いので少し先の目標を持ってみてください。可能性は無限大ということを、私も身をもって実感しました。

涌井 汐里

山手学院高校→立教大学観光学部

Q.あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
Q. あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. 私は指定校推薦を視野に入れた上で高3の春から入塾し受験勉強を始めました。入塾以前は指定校推薦を利用するつもりでいたので学校の定期試験対策の勉強しか取り組まず「受験勉強」を他人事と思っていました。しかし、入塾後は自分で考えて学ぶことが楽しく感じられ、自発的に勉強するようになりました。私にとって「受験勉強」とは、"知りたい"という私の知的好奇心を刺激した経験となっています。

Q. 「変わります。一色塾」とはどういう塾ですか?
A. 先生が 生徒一人ひとりに向き合って一緒に考えてくれるアットホームな雰囲気の塾です!指定校推薦を考えていることを先生に伝えると学校の成績を重視していることを考慮して下さったり、気が抜けてしまった時にはすぐに気付いて声をかけて下さったり、将来の夢や不安に思っていることについて相談にのって下さるような親身な先生ばかりです。授業が少人数制であることから、上記のような先生と生徒の距離感を作り出すことや生徒同士で支え合い高め合うことが可能となっているのだと思います。

Q. 入塾の前後で何が「変わり」ましたか?
A. 勉強する時間が増えたのはもちろんのこと、以前は英語を含めて何でも鵜呑みにして覚えていましたが、入塾後は"なんでそうなるんだろう"と疑問に思い自分で考えて学ぶということが身に付き深く理解することができるようになったと感じています。また、無駄な時間を作らないという精神も一色塾に入ったことで身に付いたと思います。

Q. 現塾生やこれから入塾しようという高校生に何かアドバイスはありますか?
A. 間違えは覚えるチャンス!!他の参考書に手を出す前に先生がまとめてくれたプリントを隅々まで理解して復習をするべき!一回では覚えられないから復習を繰り返すことが大切だと思います。

Q. 今後の目標を聞かせてください。
A. 教職をとって、サークル活動の大会選抜チームに選ばれることです!

菅谷 真季

湘南白百合学園高校→学習院大学文学部

Q.あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. 修行でした。上手くいかないことばかりだし、夜になると不安でしかたない時もありましたが、はじめて自分の手で舵を切った良い経験でした。

Q.「変わります。一色塾」とはどういう塾ですか?
A. 先生方との関わりがすごく濃い塾でした。
私は上手くいかない時ひとりで焦ってしまいがちでしたが、先生方は積極的に声をかけてくださり一緒に解決法を考えてくださいました。

Q. 入塾の前後で何が「変わり」ましたか?
A. 入塾する前は受験のことを漠然と怖くて辛いものだと思っていましたが、日々の小テストを通して出来ないものをあぶりだし1歩1歩着実に前に進むことで漠然とした怖さは無くなりました。

Q. 現塾生やこれから入塾しようという高校生に何かアドバイスはありますか?
A. 2月になって入試が始まると勉強のリズムが必然的に変わってしまうけれど私は崩れすぎてしまったので最低限、生活リズムだけは確立しておくべきでした。

Q. 今後の目標を聞かせてください。今までは小学校から一貫校で同じような価値観の人と過ごしてきましたが、大学ではたくさんの人と関わって色々な考え方を知り、柔軟な思考を育てたいです。また使える英語を習得できるように受験での悔しさを忘れず向上心を持って勉強していきたいです。自分は、将来のために経済学部に入ったので、自分の一番やりたい職業につけるように頑張って、勉強したいです。