ダニエル・ハーディング×新日本フィルの東日本大震災チャリティコンサートに行ってきました。
twitterで
新日本フィルのマーラー5番チャリティーコンサート、チケット頼んでおいた知人から、
「S席とれたよ!」って連絡がきた…。え、えすせき??? posted at 13:46:02
高ェ…でもチャリティだからこれでいいんだと納得することにしました! posted at 13:55:25
とツイートしていたコンサート(@すみだトリフォニーホール)です。すごくよかったです。
グスタフ・マーラー(Gustav Mahler)はドイツロマン派(後期)の巨匠。
こんな人です(↓wikiより抜粋)。
1864年(4歳) 本人の回想によれば、この頃、アコーディオンを巧みに演奏したとされる
どうせ回想なんだから、もっとすごい回想にすればいいのにと思いますよね。
本人の回想なんだから言いたい放題ですし。自分だったら
4歳時には既にブレーメンの音楽隊の動物たちが実はブレーメンまで行っていないことを知っていた。
とか
4歳時には既に周りの大人たちに「ごはんですよはごはんじゃないですよ?」と忠告してあげていた。
とか
4歳時には既に四捨五入しなくても身長が2mあった。
とか回想します。
マーラーの交響曲には長いものが多いからか、「マーラーは眠くなる」という声をよく聞きます。
確かに3番なんかは標準的な演奏時間が1時間40分、1楽章だけで40分くらいあります。
・・・ものには限度というものがあります。さすがに。
でも、確かにクライマックスまで長いんですが、そこまでの旋律の美しさとか、
張った伏線を最後にドーン!と解決するクライマックスの盛り上げ方とかが好きです。
興味があるけど聞いたことはないという人には、1番「巨人」がいいと思います。
適度に短いですし、盛り上がりますし、旋律の美しさにうっとりすること請け合いです。
聴く時にはよだれが出ないように注意してください。
そういえば子供の頃、「口からこぼれていったのは~ため息それとも吐息~」
という歌(詳細不明)を母親がよく歌っていましたが、
「吐息~」の所に「よだれ~」とかぶせて歌うのが好きで、よく怒られました。
今もたまに歌うので、歌いだしたらすかさずかぶせます。昨日も怒られました。
ところで、このブログで「いいね!」を押してくださっている方々、
ブログランキングのバナーをクリックしてくださってる方々、
ありがとうございます。
「いいね!」については、Facebookで友達になっていないと
押してくださった方がどなたなのかわからないのですが、
よければ友達になってください。
全国各地のFacebookの友達から喜びの声が来ていますので、いくつか抜粋します。
「伊東源と友達になったら身長が13cm伸びました!」
「軽い気持ちで友達になってみたところ、第一志望の会社から内定がもらえました!」
「最初は半信半疑だったんですが、友達になったとたんに待望の第一子が生まれました!」