ダニエル・ハーディング×新日本フィルのマーラー5番チャリティコンサートに行ってきました(1)

投稿者: itogen
6月 20 2011 年

ダニエル・ハーディング×新日本フィルの東日本大震災チャリティコンサートに行ってきました。

twitterで

新日本フィルのマーラー5番チャリティーコンサート、チケット頼んでおいた知人から、
「S席とれたよ!」って連絡がきた…。え、えすせき??? posted at 13:46:02
高ェ…でもチャリティだからこれでいいんだと納得することにしました! posted at 13:55:25

とツイートしていたコンサート(@すみだトリフォニーホール)です。すごくよかったです。

 

グスタフ・マーラー(Gustav Mahler)はドイツロマン派(後期)の巨匠。

こんな人です(↓wikiより抜粋)。

1864年(4歳) 本人の回想によれば、この頃、アコーディオンを巧みに演奏したとされる

 

どうせ回想なんだから、もっとすごい回想にすればいいのにと思いますよね。

本人の回想なんだから言いたい放題ですし。自分だったら

4歳時には既にブレーメンの音楽隊の動物たちが実はブレーメンまで行っていないことを知っていた。

とか

4歳時には既に周りの大人たちに「ごはんですよはごはんじゃないですよ?」と忠告してあげていた。

とか

4歳時には既に四捨五入しなくても身長が2mあった。

とか回想します。

 

マーラーの交響曲には長いものが多いからか、「マーラーは眠くなる」という声をよく聞きます。

確かに3番なんかは標準的な演奏時間が1時間40分、1楽章だけで40分くらいあります。

・・・ものには限度というものがあります。さすがに。

 

でも、確かにクライマックスまで長いんですが、そこまでの旋律の美しさとか、

張った伏線を最後にドーン!と解決するクライマックスの盛り上げ方とかが好きです。

興味があるけど聞いたことはないという人には、1番「巨人」がいいと思います。

適度に短いですし、盛り上がりますし、旋律の美しさにうっとりすること請け合いです。

聴く時にはよだれが出ないように注意してください。

 

そういえば子供の頃、「口からこぼれていったのは~ため息それとも吐息~」

という歌(詳細不明)を母親がよく歌っていましたが、

「吐息~」の所に「よだれ~」とかぶせて歌うのが好きで、よく怒られました。

今もたまに歌うので、歌いだしたらすかさずかぶせます。昨日も怒られました。

 

ところで、このブログで「いいね!」を押してくださっている方々、

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ありがとうございます。

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押してくださった方がどなたなのかわからないのですが、

よければ友達になってください。

全国各地のFacebookの友達から喜びの声が来ていますので、いくつか抜粋します。

「伊東源と友達になったら身長が13cm伸びました!」
「軽い気持ちで友達になってみたところ、第一志望の会社から内定がもらえました!」
「最初は半信半疑だったんですが、友達になったとたんに待望の第一子が生まれました!」

 

コメント / トラックバック 2 件

  1. いしかわり より:

    こんにちはー高2です(・∀・)
    たぶんその謎の曲はゆーみんだと思います。
    友達が昨日口ずさんでました

    • 伊東源 より:

      いしかわりさんこんにちは。教えてくれてありがとうございます。
      ゆーみんですか。なるほど。
      その友達が次に歌い始めたら、
      「よだれ~」とかぶせて歌ってあげてください。
      周りの人たちからこれまでとはちょっと違う目で見てもらえますよ!

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