しばらく川沿いの道路を南下すると看板がありました。
視線をあげると、
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシゴシ
(;゚ Д゚) ・・・ケルン・・・?
しかし右に視線を向けると、
おお!どことなくケルンっぽいです。具体的にどこがと聞かれると困るのですが、
でも全体的にどうみてもケルンです。(※ケルンを見たことがない人の感想です)
すぐ後ろにいた方も右を見て「あ、こっちね」とつぶやいていたので間違いありません。
気になる方は「ケルン」で画像検索してみると面白いですよ!
ちなみに最初の写真の橋には萬年橋と書いてありました。
この写真の青い橋が清洲橋です。
赤い吾妻橋も綺麗ですが、青い清洲橋もとても綺麗でいいですね。
いよいよ清洲橋に到着しました。
橋の途中から撮った水上バスとスカイツリー。この写真が一番のお気に入りです。
清洲橋には初めて来たので早速看板を探し始めましたがなかなか見つかりません。
あったのは橋を渡った先にあったこれだけ。
探している看板とは違いますし、頭上注意の文字も消えかけています。
ちなみに自分はこれくらいの高さなら頭上に注意しなくても余裕で通れます(自慢)。
仕方がないのでデジカメをズームにして向こう岸をくまなく探したところ、
それっぽいものを発見しました!
みなさんは見つけられましたか?
ウォーリーをさがせ!みたいなノリで探してみてください。
あと、最近ではあまり見かけなくなってしまったので、
「ウォーリーをさがせ」も探してください。
では答えです。
この看板を目指して橋を戻っていく途中で、
実は看板がもう一つあったことに気づきました。ウォーリーをさがせ!
答え。
手前のウォーリーは横向きになっていたので、向こう岸から見た時には気づきませんでした。
2つもあれば最低でも1つは面白いウォーリーのはずです。
期待に胸を高鳴らせつつ向かいました。
まず一つ目。表。
表はまあ普通です。
裏はどうなっているのでしょうか。
多くの方がまず最初に『いや、おまえが河川だろう?』とつっこむはずです。
そして次に『隅田川とまちをつなぐ隅田川ということだからつまり・・・どういうことだよ!?』
と混乱するだろうと思います。
いまだに意味がわかりません。
「テレビとパソコンをつなぐテレビ」みたいな感じでしょうか?
あるいは「パソコンとパソコンを直接つなぐパソコン」とか?
謎は深まるばかりです。
ここから振り返って見た清洲橋も綺麗でした。
もともと一番好きな色が青なこともあって、この橋は本当にイイです。清洲橋LOVE!
気を取り直して次の看板に向かいました。
表。
裏。
確かに「安心できる川」は面白いのですが、連発されるとありがたみが薄れます。
振り返るとあった看板。
軽くイラっとしたので、
清洲橋とスカイツリーと父親くんとこの看板とで記念撮影することにしました。
・・・写真左の観覧車っぽい形の廃材のそばに何かが写っています。
近づいて良く見ると、すごいビキニパンツで日光浴?をしている人でした。
このままでは写真のタイトルが
「清洲橋とスカイツリーとビキニパンツのおじさん」に決まってしまいます。
語呂が悪いことこの上ないので何とかしようと思ったのですが、
アングル的にどうやっても写ってしまうので諦めました。
もし自分が墨田区長になったら、あちこちに
「不用意に寝ている人が多い川」という看板を立てたいと思います。
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今は墨田区で2位、東京全体で28位です↓
何だか写真がふんだんになってきましたねww
いいと思います。
ケルンと言えばケルン放送交響楽団。
カラヤンが唯一このオケを振ったCDがオルフの『時の終わりの劇』。
初めて聴いたときはあまりの衝撃に絶句しました。
この曲をしっかり鑑賞できたとき、時が終わるのだと思っています。
デジカメ買いましたからねw写真を見るのは好きだったのですが、
撮り始めてみたら、撮るのも楽しくて好きになりました。
これでもかなり数を絞ってるんです。載せているのは実際に撮った写真の5分の1くらい。
それに、撮った写真のサイズも5分の1くらいにいちいち縮小したりしてます。
ケルン画像検索したらきれいな写真がいっぱいでてきます。
ここにある無料壁紙( http://www.wallpaperlink.com/bin/0610/02666.html )とか、この世のものとは思えないほど美しいです。
そして清洲橋とどこが似ているのかさっぱりわかりませんw
言いたいことを言うだけのコメント欄になってますが、まあいいですよねw